
はるのくまたち
公園の白モクレンが咲きだしていました。この花を見て思うのは…
小学2年生に進級したての国語の授業。そこで読んだ 神沢利子さんの「はるのくまたち」です。
こぐまがこぶしの花を食べる場面があります。
どんな味がするのだろうと、7歳の私は気になって気になって。
校門傍に咲いた同じモクレン属の白モクレンの花びらをかじった記憶があります。
何となく後ろめたく…かじった事をずっと秘密にしていました。
最近知りましたが、地域によってはモクレンの花を天ぷらにして食べることがあるそうですね。
うーん、モクレンの天ぷら、いったいどんな味がするのだろう。(Y)